Aチーム
我がままは言うが自分の立場をわきまえているお姫様。
従者の事を信頼しているからこそ思った事をはっきり言う。
scenario01では幼い頃危ない所を助けてくれた王子との縁談が舞い込み
普段より浮足立っている。
scenario02では隣国に嫁ぐことが決まったが、ずっと恋していた従者に
想いを告げる事がで出来ず思い悩んだ結果心中を選んでしまう。
CV:狛原ひの
姫の為なら何でもこなす万能従者。
幼い頃から姫の従者として共に過ごしており、二人きりの時は軽口を叩く事も多い。外面が良すぎて気持ち悪いと姫に言われている。
scenario01では身分違いの恋に悩む中、幼い頃に姫を助けた事を忘れられた挙句に姫はその時の相手を王子と勘違いしており、失意の中毒殺を試みる。
scenario02では姫の気持ちに気付いているが、自分たちが結ばれる未来は無いと考えている。毒にも勘付くが、姫が望むならと受け入れる。
CV:水月そあ
Bチーム
純粋かつ無邪気だが、思い込みの激しいお姫様。
持ち前の明るさでどんな人ともすぐに仲良くなれる。
scenario01では舞踏会で一目惚れした隣国の王子と会える事が楽しみで仕方ない。
scenario02では自分が政略結婚させられようとしている事に気づくが、
逃げ出せないくらいなら死んだほうがマシ。自分のいなくなった後の
従者の処遇を考えると彼女も一緒に死んだ方が幸せだと思い、毒を用意する。
CV:ひだね
実年齢より幼く見られるが、姫様より年上の従者。
元々は孤児で死に掛けていたところを姫に助けられた。
姫の事が大好きなしっかり者で、一緒にいる為なら何でもすると決めている。
scenario01ではこのままでは姫の一番の座を取られてしまうと思い、姫と離れたくないが為に毒を盛ってしまう。
scenario02ではただただ姫の為を思う優しい従者であり、毒の事は何も気づかず口にしてしまう。
CV:綾瀬きのこ
イラストお借りしました:三日月アルペジオ(http://roughsketch.en-grey.com/)